~ CAFUA的 湘南Life ~

リサイタルに行ってきました

おくのです。


昨日は外囿さんのリサイタルに行ってきました!

11月からの5都市ツアー最終日で、開場の少し前に着いたら入り口で並んでいらっしゃるお客様が多数…!
ソロリサイタルであれだけ並んでいらっしゃるのを初めて見ました。すごい人気!!


曲は新旧のプログラム。
初めて委嘱した作品から最近の作品まで、ほぼ外囿さんが委嘱された作品で組まれていることもあり、邦人作品が多かったのが印象的でした。

そんな中でのエレビーの世界初演曲!
構成やカッコよさが、もうまさにエレビーらしくて素晴らしかったです!
(個人的にはエレビーの「ユーフォニアム協奏曲」は大好きです!)

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外囿さんの持ち味は、個人的に大きいところで2つだと思うのですが。

1つ目は超絶技巧。
どうしたらそんなに指が回るんですかというくらいの音符のオンパレード。
普段なかなか真正面から指の動きを見る機会がないので、ここぞとばかりに見させて頂きました。
…しかし謎は深まるばかりでした。


2つ目は歌心。
すごく心地良いユーフォの音色に、それぞれの曲の表現力。とにかく美しくて深い。
いつも練習を必ずロングトーンから始められているのを現場で聴きますが、そのロングトーンからキレイです。

「Desert Rose」も演奏されていて、レコーディング時よりも少しテンポが速めで私はこっちのテンポの方が好きかも、なんて思ったり。
レコーディング後に、演奏を聴く機会があることとその曲がさらに進化しているのを聴けるのが制作としては幸せです^^


プログラム全体としては、どちらかと言えば歌心を全面に出した印象でした。
が、アンコールの2曲目、「フニクリ・フニクラ」での怒涛の音符たちの演奏、そして驚愕している客席の雰囲気には、そうそう!これが外囿さんのステージ!と思いました。


いや、本当に凄かった!!
楽しいコンサートが聴けて満足です。

以前、プロのユーフォ吹きの方が外囿さんを「日本の宝だと思っている」とおっしゃっていたのが心に残っているのですが、まさにそれを実感したコンサートでしたね。



と、なんだか陳腐な言葉しか出てこない感想で本当に申し訳無いです。
聴いて頂くのが一番!
というわけで、最後に告知(笑)

昨日も演奏されていた「Desert Rose」と「エレゲイア」が収録されています。

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Desert Rose/外囿祥一郎



当日は加羽沢美濃さん、長生淳さん、マルセル・ケンツビッチさんもお見えでした^^
また機会があれば行きたいです。



おくの
  1. 2013/11/25(月) 12:35:44|
  2. LIFE

CDの紹介9

おくのです。

今日は告知も兼ねたCDのご紹介(笑)


来年CAFUAで2枚目のアルバムをリリース予定のブラス・ヘキサゴンの1枚目のCD「Shalom」!
(それまでキングさんで3枚CDを出されています)


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もうホントすごい集団です!
レコーディングでも思いましたし、昨年客席でも聴かせて頂いたときにも思いました。

キングさんで出された「Love, Sing and Dance」で“金管六重奏を体感”という言葉が出ているのですが、
聴くというよりもまさに“体感”が合うんですよね。
この言葉を出された方、尊敬します。。
(現在宣伝文に苦しみ中な私)


あとは皆さんの個性。
ブラス・ヘキサゴンのオフィシャルブログを見ると、仲の良さが伝わります。ホルンの森さんが頑張っていらっしゃるのも伝わります(笑)
仲の良さとと同時にお互い尊敬されているのも伝わりますね。

一昨年のレコーディング時に辻本さんがぽろっと、「箱山さんて楽譜を遠くから見ている感じが良いな」っておっしゃっていて。
演奏に余裕があるという意味だと思うのですが、世代もバラバラだからこそのグループ感は感じます。



さて、このアルバムで私が一番好きな曲は「Shalom」です。
とにかくキレイなんです。外囿さんのソロと辻本さんのソロ!
そして切なくもあり。やられました。。

あとは天野先生の「五つの小品」。
六重奏を書くのって難しいと思うのですが、そこの絶妙なバランスというか、ちゃんと六重奏の曲という感じで天野先生ってやっぱりすごいと改めて思った作品でもあります。
私が言うのは逆に失礼ですが。


来年通算5枚目が出ますー!
お楽しみに!



おくの
  1. 2013/11/08(金) 10:46:44|
  2. LIFE

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