
日が経たないうちに!予告通り収録のお話。第2弾

昭和ウインド・シンフォニーさんの収録の2日後。
5月23日は「大いなる秋田 東京公演」の収録でした


これはリハーサルの様子です


そもそも「大いなる秋田」とは…
1968年に石井歓氏よって作曲された作品。学校でも演奏できるようにと吹奏楽と合唱から成り立つ楽曲です。秋田出身の方で知らない方はいらっしゃらないんだとか

そして、この「大いなる秋田 東京公演」とは…
大切な故郷の魅力を演奏を通じて伝えたいと、関東在住の秋田県民が集い「大いなる秋田」を演奏したコンサートです。
指揮者は佐藤正人先生



秋田吹奏楽団の中村団長やバンドジャーナルの大高編集長もいらっしゃいました

「大いなる秋田」と言えば、CAFUAでもCDを出してますので、当日は小さなブースを設置


「こんなところで購入できるなんて!」とおっしゃって3枚購入されるお客様、1968年の初演時(当時はレコードだそうです)に演奏者として乗っていた、なんて語って下さったお客様もいらっしゃいました。
作っていったPOP



開場時。
ものすごい混雑してました


会場前の階段には、こんな写真が

見にくいですが作曲者・石井歓先生の写真が並べられていました


貼ってあるポスターも。こんなものも。
すべて秋田にちなんだもの



秋田パワーを本当に見せられた感じです。
私も地方出身者なので、「いいなぁ~

出身県とは違うところで大勢が集まって何かをする、ってパワーがとにかくすごい!!

建部先生…新潟の曲を作ってくれないかなぁ(笑)
この日は打ち上げにも参加させて頂きました

秋田弁の挨拶有り、最後には全員で「大いなる秋田」を歌う

大盛り上がりでした


(CAFUAレコードは誰も秋田出身者がいないので置いてけぼり…)

とても心温まる収録でした

第3弾は先日NOWでもアップした國末さんのレコーディングをお届けします

Kiyomi Okuno